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自由な「つくりて」が集う拡張家族 Blue Village

【本日のentrepreneur】Blue Village 宇野 豪佑さん

Blue Villageとは?

amiファシリテーター藤野(以下 藤野):
本日はBlue Villageの宇野さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

宇野さん(以下宇野):
よろしくお願いします。

藤野:
簡単な自己紹介をお願いします。

宇野:
宇野豪祐(うの ごうすけ)と言います。ちょっと変わった名前なんですけど、みんなから「ごーすけ」って呼ばれています。
Blue Villageっていうのをやっていますが、北海道の洞爺湖っていうすごくきれいなところの近くで、エコビレッジをつくってるんです。

藤野:
エコビレッジ。

宇野:
パーマカルチャーってご存知の方いるかもしれないですけど、自然の循環を生活の中に取り入れていくような設計をして、暮らしを作っていくような考え方があります。そういうエコビレッジをつくる仲間たちのことをBlue Villageというふうに言ってるんですね。

そのBlueつながりで、「あおいろのかくめい」もやっています。「地球を愛するつくりてたちをどんどん増やしていきたい」って思っていて、そうすることで世の中にオーガニックなもの、エコなもの、サスティナブルなものが増えていくと思っています。
それを「楽しみながら一緒につくっていこうよ」というムーブメントを今、仕掛けています。

Blue Villageの原点とは?

藤野:
面白い活動をされていますね。教えることが好きとか、パフォーマンスをするのが好きっていうふうに伺ってるんですけど、そこからなぜBlue Villageをやろうと思ったのですか。

宇野:
パフォーマンスっていうところでいうと、僕、音楽をやってて、アートとか音楽とかそういうの大好きで、そこにはすごい力があると思ってるんですね。そういう人たちが集まる場があったらいいなっていうのがそもそもの始まりです。
それで「どういうところで集まりたいか」って思いながら色々探してたところ、たまたま北海道の洞爺湖っていうのを見つけて、その湖の青さがすごく美しくて、この近くで何かできたらなっていうのがありました。
あとは、地球環境については僕の中ですごく問題意識があって、そこに対して自分たち自身が問題を解決するっていうことが今すぐにはできないかもしれないけど、「豊かな自然を楽しんでいく」ことができたらいいという感じですね。

事業アイディアは?

藤野:
「集まる場をつくる」っていうのはすごく面白いですね。サービス展開とか事業展開していくことは何か考えてるんですか。

宇野:
事業展開は取りあえず洞爺湖でエコビレッジ、小屋づくりをやってます。ただ、小屋づくりしたってお金は稼げないわけじゃないですか。
じゃあ「そこをどうしていくか?」って考えたときに、「その場所だけに限定しないで同じ地球を愛する」っていう意識を持った人たちのつながりを広めていくこと、「つくりてたち」が集まってくることで、そこで経済を循環させられないかなって思ったんですよね。
具体的に今考えていることは、「地球を愛するつくりてたち」、「同じ意識を持った人たち」が共通で使うような通貨というか、コインのようなものをつくれたら面白いんじゃないかなっていうふうに思っています。

藤野:
共同体のコミュニティのコイン。

宇野:
共同体のコミュニティのコインみたいなものをつくれたら面白いかなと思っています。それは別に日本だけじゃなく、世界中で同じ意識を持った人たちが使えるものとして。
例えば、僕がその通貨を発行して、その通貨で支払ったら、その通貨がまた使われるじゃないですか。ほかの誰かがつくったものをそれで買うわけですよね。そうすることによって経済が循環していく。
今、そういうコインをつくりやすくなっている時代でもあるから、ITの力を使って、エコビレッジの中だけじゃなくて、同じ意識を持った人たちの中でつくれるようなコインをつくれたらいいなっていうのはアイデアとしては持ってます。

藤野:
小屋づくりやそこに関連するものは、これから急がずやってくって感じですか。

宇野:
そうですね。小屋づくりをやっていく中でいろんなことを思うだろうから、それをカタチにしていけたらいいなと思っています。

仲間集めは?

藤野:
一緒にやる仲間っていうのはどうやって集めたのですか。

宇野:
仲間は集めたわけじゃなくて、もともと仲のよかった仲間たちと話をしながら小屋づくりをしていました。こういった活動はすごい楽しいし、自分たちが楽しんでいくことで、きっと渦ができるというか、波及していく感じがしたんですよね。
そうすると関わってくる人も増えてくるし、いろんなものが出ていったり、入ってきたり、その循環が起こってくるだろうなっていうふうに思っています。だからまずは、自分がただ単に楽しんでいたところに人がちょっと集まってきたっていう感じかな。

藤野:
これからもどんどん集めていきたいですか。

宇野:
そうですね。そもそもは奥さんと2人で始めていて、Blue Villageっていう世界観みたいなものは彼女と話しながらつくっています。そこに「楽しそうだね」、「何か一緒にやろう」みたいな、小屋づくりしてみたい人たちがちょっと集まってきたりとかしているっていう感じかな。

「つくりて」とは?

藤野:
「つくりて」とはどう定義されているのでしょうか。どういう人たちと一緒にやりたいとかはありますか?

宇野:
「つくりて」っていうのは本当にいろんな人がいると思っていて、起業家もそうだと思うし、音楽をつくってる人もそうだと思うし、「あらゆる人がつくりてだ」と思っているから、限定することはないですね。
地球のことを大好きで、「世の中にもっとサスティナブルなものを増やしたいよね」と考えている人たちだと思います。

藤野
そうすると本当にいろんな人が「つくりて」だと思えそうですね。

宇野:
だから、「もの」だけじゃなくて「体験」とかも同じようにつくるっていう感じでしょうね。

藤野:
それはいいですね。つくりてっていうと農業とかやってないと駄目なのかなとか思ってしまいました。

宇野:
全然そんなこと思ってなくて、つくるっていうことがすごく楽しく、贅沢な楽しみ。だからみんながそういう「つくりたい」っていう気持ちはあるんじゃないかなって思っている。

藤野:
つくるってとっても贅沢な時間っていうことですね。

宇野:
そうですね。僕もそう思います。

ご覧いただいた方に向けて

藤野:
最後に今困ってることとか、見てる人に向けて何か言いたいこととかあればお願いします。

宇野:
小屋づくり、一緒に今やってる仲間たちと2週間ぐらいやっていくんですけど、興味ある方はぜひ連絡もらえたらいいなと思います。
洞爺湖だけじゃなくて、高田馬場、東京の高田馬場でも僕らイベントをやったりとかするので、遊びに来てほしいですね。

藤野:
分かりました。本日はありがとうございました。

宇野:
ありがとうございました。


嬉しいグォー!これからも応援よろしくグォ!
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2019年11月15日amiはINITIALに生まれ変わりました。スタートアップの今と未来を徹底解説。資金調達をはじめとした定量面での分析情報、起業家や投資家への独自取材による充実のコンテンツをお届けします。https://initial.inc/
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