20181005_Onepair秋原さん

レール上で悶々と働くだけじゃもったいない。働き方を変える「10分ビデオチャット」

本記事は、Onepairの秋原さん(@ryoakihara08)のamiライブ配信の書き起こしです。

株式会社Onepair 代表取締役 秋原 諒さん


amiファシリテーター上野(以下、上野)

Onepairの秋原さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。

秋原さん(以下、秋原)
お願いします。

上野
最初に聞きたいんですけど、この(プロフィールに)書いてある「鉄人」ってなんでしょうか?

秋原
鉄人は、鉄になりたいみたいな欲求、願望です。近々アイアンマンに出たいなと思っていて。(笑)

昨年はトライアスロン、その前の年には100キロマラソンを完走していて、来週フルマラソンを走るんですが、ゆくゆくはアイアンマンも来年か再来年に出たいなと思っているので、書かせてもらいました。

上野
結構フィジカルな感じですね。(笑)

秋原
そうですね。(笑)

上野
今やってるサービスなどをご紹介いただいていいですか。

秋原
Onepairという、10分間のビデオチャットで共に働くきっかけをつくるサービスをつくっています。秋原と申します。

上野
起業する前は何をされていたんですか。

秋原
起業前は、このamiを配信しているユーザベースグループのNewsPicksでインターンをさせていただいていていました。

そのあとはインドにしばらくいたんですが、帰ってきてリクルートにお世話になり、その後あるスタートアップの取締役で働いて、フリーランスを経て、今に至るという経歴ですね。

上野
今、おいくつでしたっけ?

秋原
24歳です。

上野
結構お若いのにいろいろやられていって、その熱量はどこから来るんですか。

モチベーションの源泉

秋原
そうですね。NewsPicksの立ち上げなどに関わらせていただいて、サービスが社会にインパクトを与える、その大きさをまじまじと体験できたっていうのが僕の中で大きかったんですね。

そういうサービスで世の中を変えていくトライをしたいという思いが、モチベーションの源泉としてあります。

上野
ヒロタさんから、「インドに?」とコメントが来ていますけど、どうしてインドを選んだんですか。

秋原
NewsPicksでもインドが熱いぞという記事が流れていました。何か事業をやりたいなとは思ってたんですけど、日本でやるのもなんだかなというふうに当時は思っていました。

海外でやるなら、「そうだ、インドに行こう」ということでインドに行きました。(笑)

上野
今は日本で事業をやられてると思うんですけど、いつかはやっぱりグローバルでやりたい思いがあるんですか?

秋原
そうですね。やっぱり日本にとどまることなく、グローバルにサービスを展開していって、より多くの方にサービスだったりとか、価値を提供できるようなサービスをつくりたいなと思っています。

実際、インドはすごい面白かったですね。すごくいい意味で日本と変わっていて、全く環境が違うカオスな状況なんです。その中にたくさんの人がいて活気がありました。

日々めまぐるしく都市や建物が変わっている様子が、日本とはスピード感が違うと実感できたのが面白かったですね。

上野
実際に色々やられて様々な人と話す中で、今のOnepairというサービスをやろうと思ったんですか。

転職のきっかけになる10分間

秋原
多くの方と接する機会を持たせてもらっている中で、人と出会って話すと、新しい価値観や新しい考え方に触れられると気づきました。1歩目の活路を見出せたケースがたくさんあったなと。

そういう機会を多くの人に提供できるサービスをつくりたいなと思ったのが、Onepairの最初のきっかけ、起点となったところですね。

上野
転職に関しての課題感があったんですか。

秋原
そうですね。社会人2年目や3年目で、すごく優秀で才能があるにも関わらず、単純な仕事で繰り返し作業をやっている知り合いがたくさんいます。

悶々としているという状況を聞いたりしていて、それを変えたいなと思ったのも1つのきっかけですね。

上野
たみこさんから、「起業して苦労したことは?」ときています。

秋原
苦労したことはたくさんありますね。ありすぎて何を選べばいいか。

今は会社を立ち上げてからサービスリリースまですごい短いスパンで一気に走り切っているっていう状況なんで、苦労っていうよりはすごく楽しく働けてるなっていうふうに思うんです。

前の会社はスタートアップだったんですけど、いろいろ事業を変えたりピボットするケースが何度かあって、そのタイミングの意志決定だったりとか、次に何をするべきかを選ぶ期間はすごい大変でした。

上野
結果として、10分間のビデオチャットにしたのはどうしてだったんですか。

秋原
自分は時間をすごく意識しているタイプで、移動がすごい嫌いなところがあります。僕は結構フットワークが軽いタイプなので、いろんなところに足を運ぶんですけど、そのたびに「この移動時間をなくしたい」と常々思っていました。

今はビデオチャットといったテクノロジーの発展によって、移動をしなくても求める価値っていうのに出会えるんじゃないかというふうに思いました。

しかも、中には1時間の時間を取りにくい人も結構いると思ったんですね。それを10分っていう切り口にすることで、10分なら時間取れるかなと。

休憩時間やトイレに行っている時間など、そういった10分なら取れるかなと思って、そこから提供していきたいなと思いました。

上野
うんちゃんさんのコメントで、「どんな人に使ってほしいですか」。

秋原
転職アプリなんですけど、逆に転職を考えていない人というか、「転職なんていつでもできるし」と思っている方にこそ使っていただきたいなと思っています。

今のOnepairだと、サービスに登録していると、企業で活躍しているエースの方から、やってることやプロフィールに興味を持ってオファーが届くっていう仕組みなんです。自分の市場価値を測るっていう意味でもすごい価値がある。

そこをきっかけにエースと話してみると、「こんな面白い企業があるんだ」「こういう人と一緒に働いてみたいな」というきっかけになるかなと思っているので、転職活動してない人こそ使っていただきたいなと思っています。

上野
初ライブっていうことですけど、もし見てくださっているユーザーの方に質問とかあったらどんどん言ってもらえたらと思います。

秋原
そうですね。まだまだ、リリースしてから2週間ぐらいしか経ってなくて、もっと多くの人に使っていただきたいなって思うんですが、この中でもう使ってる方、いますかね?

上野
今は、フィードバックがかなり欲しいですか?

秋原
そうですね。まず期間限定でβ版ってかたちで、Onepairを提供させてもらっています。

そこでいただいたフィードバックをもとに、改めて正式版として、よりブラッシュアップしたものを提供したいなと思っています。

なので、このβ版っていう機会でいろんな方からいろんな視点でフィードバックをいただきたいなと思っています。

(「今後、ビデオチャット以外の展開は何か考えていますか」というコメントに対して)

ビデオチャット以外の展開は、いろんな可能性を感じています。とはいえ、まずはこのビデオチャットっていうテクノロジーを利用した新しい事業というのを1つつくりあげたいなっていうふうに思っています。他の展開はもちろん考えているんですけど、一旦はこのビデオチャットっていうところでやりきりたいですね。

上野
このOnepairっていうサービスを使ってどういう世界観を実現したいのか、思いを聞きたいです。

秋原
そうですね。僕がすごいハードワーカーで、働くか寝るかしかしないみたいな人間なんですけど、「働く」ということは誰しもやるものだと思うので、それを少しでもよくしていきたいなと思っています。

いやいや働いたりとかするのではなくて、いきいきとワクワク働ける世界、社会、会社を増やしていきながら、その会社で働いていく人も増やしていく。そういう世界をどんどんつくっていきたいなと思っています。

上野
個人的な夢とかありますか。

秋原
なかなか言いにくいですよね。(笑)

僕が一番最初に起業しようと思ったときに、サイバーエージェントの藤田さんに社長室でプレゼンをさせていただく機会をいただいて事業プランを話したんですが、そのプラン自体はすぐ却下されたんです。

そのとき感じた彼の威圧感、これまでの経験を通じた凄まじいオーラを感じたときに、彼を超えたいなと思いました。そんな社会的インパクトを残せるような事業をつくりたいというのが、僕の中での夢ですね。

上野
まだ始まったばかりなので、いろいろフィードバックもらって頑張ってください。

【ファシリテーター上野からのコメント】
NewsPicksでも働いていたことのあるOnepair秋原さん。落ち着いていて、見た目文学少年に見える彼ですが、実はワーカホリックで非常にストイック。
出会いのきっかけを増やしたいという熱い想いは、彼自身の多様な経験があったからこそ生まれたものだと感じました。Onepairは転職を考えていない人でも気軽に始められるサービスで、企業のエースと話すことで自身の市場価値を知ることも可能です。とにかくユーザーファーストなプロダクトを追い求めて日々挑戦を続けているそうなので、是非応援しましょう!

amiとは?

amiは起業家とサポーターがつながるライブアプリです。起業家の方が起業にいたる原体験や実現したい世界などについてライブ配信を行い、ライブ参加者との直接のやり取りを通して共感が生まれ、起業家と、その挑戦を応援するサポーターのつながりをつくります。


嬉しいグォー!これからも応援よろしくグォ!
3
2019年11月15日amiはINITIALに生まれ変わりました。スタートアップの今と未来を徹底解説。資金調達をはじめとした定量面での分析情報、起業家や投資家への独自取材による充実のコンテンツをお届けします。https://initial.inc/
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。