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「正解なんて必要ない」こどもの未来を拓く正解のない白紙のレシピ

平成28年度の共働き世帯は約63.0%、その割合は年々増加している。共働きが進むにつれて増えてくる問題が「育児と家事の負担の増加」だ。

そんな育児と家事の問題を同時に解決できるサービスがある。

そのサービスの名前はハクシノレシピ。

サービス自体は「自宅に料理を作る先生が来て、子どもが一緒に先生と料理を作る」というシンプルな仕組みだが、そこには脳科学的に裏付けられた他にはない仕組みがあった。

「チャンスが目の前にあったらとりあえずつかむ」と話す、株式会社Hacksii 代表取締役 高橋さんに、今回は「普通ではない」料理教室の秘密について伺ってきた。

アクティブラーニング×出張料理教室

ーハクシノレシピは「誰の」「どのような問題を」「どう解決する」サービスですか。

ハクシノレシピは「子育て世帯の忙しい保護者の皆さまの家庭教育に割く時間がないという課題を、出張型の料理教室をと通して解決する」サービスです。

共働き世帯の増加によって起こっている、家事や子育ての問題を、料理教室という切り口で解決しようとしています。

料理教室というと、「レシピ通りに先生が言ったように調理をしてつくる」ことをイメージされる方が多いと思いますが、ハクシノレシピは全く違ったアプローチをとっています。

ただの料理教室ではなく、料理を通じて子ども思考力、判断力、表現力を身に付けるためのサービスです。実際に脳科学的にもその効果が確認されました。

料理って正解通りにやる必要がないですし、むしろどんどんオリジナルの料理を作って欲しいと思っています。

それを通して「正解通りにしなくてもこんなに素晴らしいものができる」という価値観を親子に伝えたいと思って、料理をコンテンツとしたこのサービスをやっています。

レシピのないキッチン教室

ーハクシノレシピにはどんな特徴がありますか。

大きく2つの特徴がハクシノレシピにはあります。

1つ目は、レシピが無いということです。思考力や判断力を鍛えるには、アイディアを自分で考えることが重要になると思っています。それを実現するために、エプロン先生(料理講師)が食材知識や技術のアドバイスを与えますが、料理は冷蔵庫の中から子どもが自分で選んだ食材をつかって、何を作るのか考えてもらいます。

冷蔵庫にある食材を見て、何がつくれるのかなというのを子ども自身が考えて、それから大人が思いもつかなかったような料理ができたときに、それってすごく大発見になるし、そういう力がこれから絶対に必要になってくると思っています。

2つ目は、自宅訪問型という部分です。多くの料理教室は外部のスペースで行います。しかし、それだと家で子どもが作ってみようとしても調理器具がなくてつくれなかったり、そもそも料理教室という場所に行かないと作らないといった再現性の低さの問題があるんじゃないかと思っていて。

実際に私は料理教室に通っていましたが、自宅で再現できたことはほぼゼロです・・・。

ハクシノレシピでは、必ず毎日子どもがいる「自宅」で料理を作ることで、「料理を自分で考えて作ってみる」という再現性を高められるんじゃないかと思っています。さらに、習い事のネックである送迎の心配も必要もありません。

料理を作ることを通して、「自分で考えて、それを実行してみる。そして、できることが少しずつ増える」という循環を子どもに体験させてあげたいですし、その循環から「自分はできる」という自信を子どもが持てるようになったらといいなと思います。

「バイタリティあふれる社会を作りたいんです」

ーハクシノレシピを通してどんな未来を実現したいですか。

この続きは下記のアプリを使ってami liveから誰でもご参加いただけます

amiライブ配信日

第1回:3/4(月) 12:00-12:15
「ハクシノレシピ=白紙、博士のレシピ?その秘密に迫る

第2回:3/11(月) 12:00-12:15
「バイタリティあふれる社会を求めて。キッチン学の可能性」

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2019年11月15日amiはINITIALに生まれ変わりました。スタートアップの今と未来を徹底解説。資金調達をはじめとした定量面での分析情報、起業家や投資家への独自取材による充実のコンテンツをお届けします。https://initial.inc/
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