20181218ami_コデアル愛宕rev

SONYのように、今までにない事業を作る。「即戦力複業」で起業するまでの道

本記事は、コデアル愛宕さん(@shotaatago ‏)のamiライブ配信の書き起こしです。

コデアル株式会社 代表取締役社長 愛宕 翔太 さん

amiファシリテーター町田(以下、町田)
コデアルの愛宕さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

コデアル 愛宕さん(以下、愛宕)
よろしくお願いします。

町田
それではまず、簡単にコデアルの説明をしていただいてもよろしいでしょうか。

愛宕
「即戦力の複業求人サイト」「7日後には、受け入れる企業は、すぐ即戦力の人に助けてもらえる」という求人サイトを運営しているのがコデアルという会社になります。

町田
7日後なんですね。

愛宕
そうなんですよ。「待たずに、すぐ」ですね。

町田
起業されたところのお話から伺いたいなと思っていまして、愛宕さんはどういうきっかけで起業されたんですか?

コデアルにたどり着くまでの3年間

愛宕
実は、まず、先ほど説明したコデアルというサービスに行きつくまでに、僕は3年もの時間を無駄にしています。(笑)

町田
そうだったんですね。

愛宕
スタート時点でミスってるという前提で説明できたらと思いますが、憧れの経営者のSONYの盛田さんが24歳でSONYの経営に参画していたので、24歳までに起業しようと思っていました。

町田
年齢で?(笑)

愛宕
そう、年齢で。(笑)

なので、始めたときは恥ずかしいんですけど、家の家賃を当時の彼女、今の妻に払ってもらいながら、会社をつくって家で仕事をしていたというのがスタートなんですよね。

町田
起業する怖さはとくに考えなかったんですか?

愛宕
いや、怖いですよね。(笑)

とりあえず、心の赴くままに、やりたいなと思ったので、とりあえず始めてみようということで始めたんですよね。

町田
最初は、どういうところから始められたんですか?

愛宕
最初は、プログラミングの家庭教師事業というのをやったんですよ。1カ月しかやっていないんですけど。

とりあえず、サイトを自分でつくって、プログラミングを教えてほしい人の問い合わせがくるようなフォームを設置しました。そうしたら5人ぐらいきたんですよ!

町田
最初に?

愛宕
そうです。最初に5人ぐらいきたから、まだ予約とか入っているわけでもないけど、とりあえず問い合わせがきたから、もうこれは起業できるなと。

それで、自分で先生をやりながら教え始めたというのが最初にやっていた事業ですね。

町田
ちなみに、そのプログラミングの家庭教師というのはどういうきっかけで始められたんですか?

愛宕
もともと文系なんですけど、好きな会社がSONYとかAppleだとか。ある本にも「創業者はみんなエンジニア」って書いてあって。

じゃあ、俺もエンジニアを1回やろうって思って、起業する前に実はエンジニアとして働いていたんですよ。

自分も教えてもらえたときにうれしかったから、ほかの人もうれしいんじゃないかなと思って、プログラムを教えるという事業から始めたんですよね。

町田
実際にやってみて、5人の人から予約がきました。そして、起業。

愛宕
ただ、連絡がきて、実際に受講してくれたのがたった1人だけだったんですよ。(笑)とりあえず、その1人には教えていましたね。1時間4,000円で。

町田
おお! けっこういい値段で。(笑)

でも、その事業は1カ月でクローズしたんですよね。

愛宕
そうです。「教えることに興味が持てない」と、やったあとに気づきました。

町田
始めたあとに?

愛宕
そうです。これは自分のやるべきことじゃないなと思って変えていったんですよ。

ただ、その受講した1人は、「エンジニアを採用したいからプログラムを覚えたい」という理由で受講していたんですよ。

「そんなにプログラムを覚えるぐらいの努力をしてまでエンジニアを採用したいのか」と思って、そこから、今の人材領域にシフトしていったんですよね。

町田
家庭教師のサービスは1回クローズして次には何をされたんですか?

愛宕
次は、エンジニアインターンというサイトを立ち上げました。今も続いているんですけど、事業をお譲りして、ほかの会社さんに運営していただいています。

あとは、エンジニア転職のサービスを3つ作りました。

町田
それについては、短いスパンで運営していたんですか?

愛宕
自分たちが運営してはいないですが、今も続いています。ただ、当時は「これ、やりたかったことなんだっけ?」「普通の求人サイトじゃん。今まであるやつじゃん」って思ってしまったんですよね。

SONYやAppleみたいに、「今までなかったもの」をつくってないなと思って、経営陣に話してやめたんですよ。

そこでようやく今やっているコデアルが出てきます。「働くをもっと自由に」「人に仕事が合わせられるような世界をつくりたい」という思いで、コデアルというサービスに行きつくんですね。

町田
そのとき、実際に一緒に働いている人から反発とかいうのはなかったんですか?

みんながワクワクする事業じゃないと意味がない

愛宕
もちろんありました。(笑)

「そもそもこれをやっているから入ったんですけど」と言われました。そこは謝って、会社が潰れないように、合宿もやったんですよ。

Airbnbで部屋を借りて合宿をやって、みんなでディスカッションして、「やる」と決めたあとは、もう本当にやるという方向に決めて動いていましたね。

町田
そのときに辞められた方はいたんですか?

愛宕
正直、何人かいました。実は、プログラミング家庭教師を1カ月でやめたときも、「愛宕さん、1カ月でやめるとか本当に何言ってるんですか?」と言って離れていった人も実はいるんですよね。

ただ、そのピンチのときに残ってくれたメンバーというのは、今も活躍して経営幹部やマネージャーというポジションで大活躍してくれています。

町田
その合宿で、今の会社のミッションをすり合わせた。

愛宕
そうです。

町田
今、いるメンバーはそのミッションがすごい共感してくれている人がたくさんいるという感じなんですね。

愛宕
そうですね。「働くをもっと自由にしたい」と思って、一緒にやってくれているというメンバーですね。

町田
「これが自分がやりたいことか考えたらちょっと違うと思った」という話があったんですけど、どういうタイミングで、「これ、自分がやりたいことだっけ?」と振り返ったんですか?

愛宕
抽象的なんですけど、自分も、メンバーもあまりワクワクしてないというタイミングですね。

売上は伸びているのにどうして楽しくないのか、と考えたときに、たぶん、自分たちがやりたいことに取り組めていないんだなというふうに思い、合宿で話す場を設けたという感じですね。

町田
ちなみに、ワクワクしてないというのは、どういった状態だったんでしょうか?

愛宕
リモートワークとか複業で働いているという人が、非常に多いんですけど、表情を見ても明らかにムッとしていて、面白くなさそうなんです。

僕も楽しそうにしゃべってないので、普通に分かったという感じですね。

町田
うえのるいーずさんから、プログラミングのことについて、「もともとそういう専攻をされていたんですか」という質問がきています。

愛宕
僕は経済学部経済学科だったかな。

もともとプログラミングをやっていたわけでは全くないし、実は、携帯電話も高校生のときに持ってないという環境で、デジタルネイティブからほど遠い人間です。

町田
ITに関わったきっかけは何かあったんですか?

愛宕
SONYの創業者の盛田昭夫さんがエンジニア上がりで、SONYというすごい会社をつくったという本を読んで、「おお、すげえ!」「自分も専攻とか言ってる場合じゃない、まずやってみなきゃ」と思ったんですね。

プログラムを書くバイトをしたらプログラミングもできるようになると思って、当時、10人ぐらいの会社にプログラムを書くバイトをさせてくれって言って突撃して、「なんか頑張りそうだからいいよ」って言ってくれて、潜り込めたんですよ。(笑)

それがなかったら今はないですよね。

町田
今の答えに関係すると思うんですけど、もう1つ、うえのるいーずさんさから、「その行動力の根源はどこから来ているんですか」という質問がきています。

愛宕
もともと、「何も持ってないから」というのがあるかもしれないです。

親のことをすごく尊敬しているんですけど、親は中学校までしか行ってないし、しっかりした家に育ったわけでもないんです。その分好き勝手やれるから、やりたくなってしまうというのがあるのかなと思いますね。

町田
自分のやりたいという思いにすごい正直なんですね。

愛宕
そうです。そこに正直に振る舞っているんじゃないですかね。

町田
自分のやりたいことに正直にいるって、言うは易く行うは難しだと思うんですけど、とりあえずチャレンジしようと思うんですか?

愛宕
そうですね。ちゃんと理解できていたら、「お金もないし、人脈もないし、経験もない。リソースもないし、やらないほうがよくない?」という合理的な選択ができると思うんですけど、まずは「どうやったらできるだろう」って、ゴールから逆算して、何とかしのいでやっていくという感じですね、

町田
今はどれくらい先のゴールをイメージしていますか?

愛宕
ただ、そんなに先の未来とか分からなくて。

頑張って考えても3年先ぐらいまでなので、まずは1年先のゴールを決めて、チームで今何をやるべきかに落としていく感じですよね。

町田
計画的にすすめていくことが、愛宕さんは好きなのかなというふうに感じました。

愛宕
始めるときは全く計画性がないんですよ、このエピソードを聞いて分かるように。

ただ、やると決めたあとは、けっこう逆算で計画的になるんですよ。

町田
もう1個、きよさんから、「SONYの本を読んで感銘を受けたのは学生時代ですか」という質問がきています。

愛宕
そうですね。これは、学生時代ですね。学生の頃に本を読んで、「これ、カッコいいな」と思って感銘を受けましたね。

町田
最後に1つ伺いたいんですけど、困っていることってありますか?

愛宕
「働くをもっと自由に」というビジョンを掲げて、仕事に人が合わせるのではなく、人に仕事が合わせていくという世界をつくりたいと思っています。それを助けてくれるチームのメンバーが足りていないのですごく困っています。

なので、この配信を見て興味あるという人がいたら、ぜひ、コデアルからご応募いただけるとうれしいです。


町田
具体的にどういう人材がほしいですか。エンジニアの方とか。

愛宕
細かいことは求人に書いてありますが、「働くをもっと自由にしたい人」だったらOKなので、ぜひ、よろしくお願いします!


ありがとうグォ!シェアして一緒に盛り上げて欲しいグォ!
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ami

起業家と未来の仲間をつなげる「ami」の公式noteです。 https://ami.live

amiライブ note

「起業家とサポーターがつながるライブアプリami」のライブ配信の様子を書き起こし、編集してお届けします。
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